TRIX 11thアルバム「TRICK」発売記念ツアー@京都 Live Spot RAG 2014.8.2 &アルバムレビュー
- Day:2014.10.05 13:09
- Cat:TRIX
を京都で観戦。昨年も7月末の一時帰国時に10thアルバム「DELUXE」発売記念ツアーを
観に行ったんですけどライブレポを書くのをすっかり忘れてますね・・・
今自分のブログを見て初めて気が付きました^^;後で覚書程度だけでも書いておこうっと・・・
今回のツアーは実はことごとくparis matchのライブと日程が重なりまして観れるタイミングが
paris matchの大阪公演翌日の京都しかなかったんです。
そんな訳でせっかく京都に足を運んだという事でライブ前に鱧料理を堪能させていただきました。
こんな感じ♪

京都は何度か来たことあるけど夏に来たのは初めてです。いや~趣があっていいですね~♪
さてまずはライブレポの前にニューアルバム「TRICK」の紹介。

TRIX 「TRICK」 (2014.6.25)
01.FLASH
02.Jawa Jawa
03.ビンゴッ!!
04.Fudge
05.Sincerely
06.Trick or Treat
07.Bluesy Factory
08.Out Of Cry
09.ピュッピュッテレパシー
10.Clover
ギターが平井さんから菰口さんに代わって4作目、キーボードがAYAKIさんに代わって2作目。
加入してから確実に新風を吹き込んでいる両名のカラーがよく出たアルバムとなっております。
ワタクシが思うに両名の楽曲はJ-FUSIONの王道を行く「分かりやすい」FUSIONを好む熊谷さん
の趣味に明らかに反する「わかりづらい」楽曲なんじゃないかと。
だから彼らの楽曲をそれぞれ2曲づつ合計4曲収録している前作や今作はある意味6作目
「FANTASTIC」や7作目「FEVER」あたりで完全に固まっていたパターン、悪く言えばマンネリ感
からは完全に脱却したと言えると思う。もっともワタクシはどちらかというとその頃はマンネリ感
よりも「これぞTRIX!」という安心感を感じてましたけどね。
で前作、今作を聴きなが思う事は熊谷さんはどこに向かおうとしているのかなと。
ワタクシは決して菰口さんやAYAKIさんの楽曲を否定するつもりはありませんで
若いのによくああいう曲が書けるなーと感心する次第であります。まぁAYAKIさんはバークリー
を主席で卒業するような方ですからね。当たり前なのかもしれませんが。
ただどうしても楽曲の趣旨が熊谷さんの目指すところと一致してるとは思えないんですよね。
だって明らかに今までのTRIXとは一線を画してますから。
それでも前作の菰口さんの「Anytime, Anywhere」や今作のAYAKIさんの「Jawa Jawa」なんかを
聴くといやいや両名なかなかやるりますなーと感心させられます。彼らがTRIXっぽさを意識する
とこのような曲が生まれるのかもしれません。
で思うにすでにベテランの域に達している熊谷さんは自我を抑制して若い2人を見守りながら
彼らのカラーを生かして生まれるあくまでも「TRIXらしい」サウンド、まさに前出2曲のような
ものを期待しているのかなと。それが前作、今作とすこしづつ顔を出して来ている状態
なのかもしれない。もしそうだとすると次回作が熊谷さんの目指すこの4人によるTRIXの
完成形のアルバムになるかもしれませんね。まぁあくまでワタクシの勝手な妄想ですけど(笑)
いずれにしても以前よりも個性の強いメンバーが加わりメンバー4人がそれを如何なく発揮
している現状は意外とバランスが取れていてバンドとしては良い状態なのかもしれないなと
このアルバムを聴いて思った次第です。
さてお次はライブレポ。

セットリストは以下の通り
TRIX 11thアルバム「TRICK」発売記念ツアー@京都 Live Spot RAG 2014.8.2
01.FLASH
02.Jawa Jawa
03.ビンゴッ!!
04.Fudge
05.Sincerely
06.Trick or Treat
07.Bluesy Factory
08.Out Of Cry
09.ピュッピュッテレパシー
10.Clover
11.Malaga
12.Double UP~Bass solo~Drum solo
13.Passion
14.夢風
メチャ盛り上がりまして京都遠征した甲斐がありました♪今回はニューアルバムを予習する
時間がほとんどなかったのでちょっと心配でしたが十分楽しめました♪
いつものニューアルバムリリースツアーと同様、新作から全曲披露してましたがCDの順番
通りに披露するという暴挙に出ていました(笑)熊谷さん曰く「アルバム収録時に起承転結
をちゃんと考えて曲順を決めているのでアルバム通りの順番でライブをやってもなんら問題
ない!」との事(笑)
今回は須藤さんのすぐ横側から拝見しましがちょうどそこからは熊谷さんのドラミングが良く
見える位置でバスドラのダブルストロークのペダルの踏み方だとかツインペダルの左足の
使い方など新発見がありました。
須藤さんは最近のアルバムでの音がちょっと歪み過ぎてるような気がして気になってたん
ですけどライブではそんなに気にならなかったかな。それよりも低音のアタック音の心地
良さのほうが目立ってた感じ。プレイはいつもの通り。いつ見ても安心して見ていられます。
前作から新加入したAYAKIさんは昨年のツアーよりも存在感を増してる感じですね、いろんな
意味で(笑)。ただ彼のあのアウトなソロは個人的にはちょっと苦手かな・・・^^;
TRIX的にはもう少しインでのソロの比率を上げて欲しいかなと(笑)
菰口さんのギターテクは相変わらずですね。身内の熊谷さんにすら「コモもよう弾くよね」と
言わしめてました。MCもなかなか炸裂してました。メチャおもしろいわ~。
キャラ的にもTRIXにぴったり(笑)
バンド全体の演奏は相変わらず鉄壁のアンサンブルでいう事無し。唯一の例外は昨年のレコ
初ライブでもそうだったんですけどいつもの乱入コーナー(Passion)でAYAKIさんがショルダー
タイプのキーボードをプレイする時にミスタッチが多過ぎた点。あれはいかんなと(笑)
おそらく彼は動き回りながらの演奏が苦手なんでしょう。やっぱTRIXは乱入時でも演奏が
乱れないのが売り?(ワタクシが勝手に思ってるだけかも^^;)のひとつですから彼には是非
頑張っていただきたい!(笑)
なんだかんだ言ってここ3年連続でTRIXのライブが見れてるのはラッキーですね。
paris matchのライブレポでも書きましたが最低1年に1回は観ておきたいところです。
だいたい毎年アルバムリリース時期とニューアルバム発売記念ツアーの時期が一時帰国の
タイミングと重なるので来年も見れる事を期待したいです。
余談ですが7月末のTOKYO JAZZ CIRCUIT 2014では出演者がTRIXと川口千里ちゃんいう
願ってもないイベントがありました。残念ながらそのライブは見れませんでしたが先日千里
ちゃんに訊いたところによると熊谷さんとは結構いろいろ話しをしたらしい。
どんな話しをしたのか興味あるな~

ステージに向かって右手から観戦♪

お決まりの会場乱入時に熊谷さんが使用する移動式ドラム♪
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